♪yukko♪のヴァイオリン日和
ヴァイオリニストのつれづれ。
グルッペン終了!
今日は京都市交響楽団60周年記念演奏会のひとつでした
 
プログラムは
シュトゥックハウゼン作曲
3つのオーケストラのためのグルッペン
ジョン・ケージ作曲
5つのオーケストラのための30の小品
の2曲。
 
ありがたいことに
こんな珍しい作品にも関わらず、
たくさんのお客様にいらして頂けました
 
同じ複数のオーケストラのための作品でも
シュトゥックハウゼンとジョン・ケージは
まったく異なる特徴を持っています。
ジョン・ケージは偶然音楽で、
シュトゥックハウゼンは計算された作品。
それぞれの面白さが伝わっていたら嬉しいです。
 
シュトゥックハウゼンでは3人の指揮者が意志疎通をはかりつつ、
それぞれ個性もあり、
リハーサルからその個性を楽しんでいました。
グルッペンでは
3つのオーケストラが順番に演奏したり、
同時に演奏したりすることで
お客様は様々な方向から
聴こえる音を楽しめる仕組みになっています。
どのオーケストラの近くに座るかで
聴こえかたも違いますし、
今回は2回演奏し、
違う席で聴いて頂きました。
もちろん、
2回演奏すると同じようには演奏できないもので、
2回目はこの曲を演奏するのが最後と言うこともあり、
かなり気合いが入っていた気もします。
でも、同じ曲を違う席で聴くことは
なかなかないことですし、
そのサウンドの違いは
楽しんで頂けたのではないでしょうか。
 
終演後は広上さん差し入れのビールで乾杯
友の会のお客様との交流会もありました。
めったにできない曲を演奏できて
良い思い出になりそうです!
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グルッペンは最高のクリスマスプレゼントだった
昨日、グルッペンを聴きにいきました。どうしたらメッセージを伝えられるだとうと思いこのブログをみつけました。

さて、グルッペン。
前衛音楽程度の予備知識で聴きに行き、1回目左後方での席。感想は意味がわからない。前衛音楽だからなぁ。。。聴衆のみなさんも戸惑っていたと思う。
2回目 中央の20列目あたりで聴いた。1回目聞いているので、入りやすかった。
で、この2回演奏の仕掛けは大成功だと思いました。
ほとんどのみなさんは前衛音楽程度の知識で初めて聞いて面食らったと思うが、1回目が予習で2回目で広上さん、高関さん、下野さんの解説もあり十分作曲家の意図もわかり、聞き方がわかったと思う。
私も2回目聞いた感想は
すごいぞこれ!1、2、3群のオーケストラのつながり、連携、掛け合い、緊張感、響き、一瞬足りとも気が抜けない音の連続、計算しつくしされたスコア(と思った)、とにかくとんでもないものを聞いてしまった。
終盤3群の太鼓の連打のあたりは鳥肌もので、現代音楽で感動すら覚えました。
2回演奏はやはり成功で終演ブラボーコールもでて皆さん満場の拍手喝采。とても満足したと思います。
バリバリの現代音楽でブラボーがでることはむしろ快挙と思います。
そして最後に
終演後の3人の指揮者の満面の笑顔と京響のみなさんの満面の笑顔をみてこれは演奏家にとっても最高の完成度だったんだと。3人の指揮者が揃って挨拶されたときは、もうボルテージは最高で感涙でした。
終演後のオケの皆さんの笑顔をみて、こんなすばらしオケを聴けたんだと思い感慨。
(クラリネットの小谷口さんがめちゃくちゃ嬉しそうに手をふってました。)
京響を聴いてきて本当によかったと本当に思います。
いつも素晴らしい演奏を届けて頂いて本当にありがとございます!京響は最高だ。音楽が生き生きしている。演奏家が喜んでいる。こんな素敵なことはないと思います。
現代音楽で感動は快挙!ですよ。ほんとに。
来年はマーラーの8番は2日とも行きます!
2016/12/24(土) 06:54:40 | URL | ほのぱぱ #- [ 編集 ]
Re: グルッペンは最高のクリスマスプレゼントだった
ご来聴ありがとうございました!
グルッペンは前衛的な作品ですが、3人の素晴らしい指揮者のみなさんのおかげで我ながら良い出来になったと思います。私も2回目の終演後は充足感にあふれていました。
2回演奏することに関してもそう言っていただけたら嬉しいです。
マーラーいらしていただけますことを楽しみにしております。
2016/12/28(水) 01:14:27 | URL | ♪yukko♪(三瀬由起子) #- [ 編集 ]
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