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♪yukko♪のヴァイオリン日和
ヴァイオリニストのつれづれ。
チェコの思い出
今月の定期演奏会はスメタナ作曲連作交響詩我が祖国から。
全部で6曲あり、2曲目のモルダウは有名ですが、
全曲を演奏するのは初めて。
数曲は井上道義さんで何年か前に演奏しましたが、
弾いた事がない曲もあって現在譜読み中です。

さて、そのモルダウですが、
それはそれはプラハの街に流れる雄大な川。
とにかく川が広くて驚いたのを覚えています。
チェコに交換留学で数週間行っていましたが
お城からの川を眺めは素晴らしく、
練習の合間によく外を眺めていたものです。

そんな記憶を蘇らせながらCDを聴いている今。
景色を思い浮かべて雄大に弾けるでしょうか(笑)
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ドヴォルザーク
先週は京都市交響楽団友の会会員さま向けコンサートがありました。
いわゆるお得意様向け限定のコンサートです。
今回は3人の指揮者による

ドヴォルザーク作曲
謝肉祭
交響曲第7番第1楽章
交響曲第8番第1楽章
交響曲第9番第1楽章

指揮者が変わると音が変わるのがとてもよくわかる演奏会でした。
どの指揮者にも良さがあって、
そのお人柄が音に出ます
広上さんの壮大な響き、
高関さんのロマンティックな響き、
下野さんの精巧な響き、
1日にそれらを楽しめてお客さんも喜んで下さいましたし、
演奏している私たちも勉強になりました。

この3曲の中では個人的には7番が好きです。
8番や9番の方がドヴォルザークらしいのかもしれませんが、
あの8分の6拍子の雰囲気と、調性感がたまらなく美しいと思います。
でも京響に入ってまだ1回しか演奏していないので人気がないのかな。
京都発見クラシック最終回
昨日は京都発見クラシックでした。
芸能人や音楽以外のアーティストをゲストに迎え
オーケストラの演奏だけでなく
ゲストと指揮者のトークも楽しめる演奏会でしたが、
昨日が最終回でした。
 
昨日はゲストに奥田瑛二さんを迎え
華やかに締めくくり!
ダンディーな姿と素敵なお話で
会場も賑わっていました。
 
 
ソリストの松田理奈ちゃんのカルメンファンタジーも素晴らしかったです
華のあるゲストにソリスト、
舞台がとっても素敵でした
第623回定期演奏会とハプニング
週末は京都市交響楽団第623定期演奏会でした
バーンスタイン生誕と言うことで
バーンスタイン作曲不安の時代をメインに演奏しました。
 
不安の時代はずいぶん前に弾いた記憶がありますが、
今回改めて演奏すると
バーンスタインの素晴らしさと
ピアニスト河村尚子さんの素晴らしさを感じた演奏会でした。
河村さんはクラシックの曲を演奏してももちろん素晴らしいのですが、
バーンスタインをどのように演奏されるのかとても楽しみでした
いざリハーサルが始まると
音楽の流れはもちろんのこと、
ノリ、楽しさ、悲しさ、醜さ、美しさなど
1台のピアノから極彩色の音色が奏でられて
独特なリズムも表現されていますし
ただただ感動してしまいました
あのピアノは記憶に残る演奏会だと思います。
 
さて、余談ですが、
1日目の本番で舞台に上がったら
譜面台に乗っている楽譜が違うと言うハプニングが起こりました
それもパートの違う楽譜が入っていて激しく動揺
セッティング時に入れ替わったようで、
曲が始まるまでに本来の楽譜を入手できましたが、
このハプニングは初めての体験でした。
本番って何が起こるかわからないものですね
バーンスタイン
今年はバーンスタイン生誕100年だそうで
バーンスタインの作品が演奏される頻度も
例年より多めでしょうか。
京都市交響楽団でも定期演奏会でバーンスタインを演奏します
 
この週末の定期演奏会では
バーンスタインの波止場と不安の時代を取り上げます。
どちらもバーンスタインらしいリズムがあったり
独特のハーモニーだったりと
なかなか個性のある作品です
不安の時代ではピアノソロに河原尚子さんを迎え、
どんな風にお弾きになるのかとても楽しみです
 
第623回定期演奏会
2018年5月19日(土)&20日(日)
14時30分開演
京都コンサートホール